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戸建ても音が気になる人は防音工事


 

ギターやドラム、ピアノなど音楽をしていると、外に漏れる音が気になってしまうことも多いでしょう。
マンションのように集合住宅で生活している人はもちろんですが、
一戸建ても近隣に迷惑になってしまうのではないかと配慮します。
音が気になってしまう場合は、防音という選択肢もあります。
近所と長く上手におつきあいをしていくためにも視野に入れてみると良いでしょう。
 

1.戸建ても防音対策

音楽をしている、小さなお子さまがいる、外の騒音が気になってしまう場合におすすめなのが防音対策です。
防音工事のメリットは、音を気にせずに過ごせること…自分側の音のほかにも
外側や近隣の音が気になる場合にもトラブル回避になります。
集合住宅だけでなく、戸建ても外気の音を騒音に感じたり、
使うギターやピアノなど音楽をしていれば、音でトラブルになるのをおそれてしまうことでしょう。
戸建てもマンションも工事の際は費用が発生します。
高額な費用がかかることをためらい、工事に踏み切れない人もいることでしょう。
また、マンションの場合は規約があり自由に工事ができないケースもあります。
戸建ても賃貸の場合は勝手に工事ができないことがほとんどです。
工事を検討している際は事前確認しておきましょう。
 

2.戸建ての防音工事の内容

戸建ての防音工事は主に床と壁、窓があります。
また、工事にも種類があり、遮音、吸音、防振が代表的です。
遮音は空気中の音を跳ね返し伝わりにくくします。
工事に使われる資材は主にパネルやボードが使われます。
吸音は音を吸収し伝わりにくくする工事です。資材にはグラスウールやロックウールが使用されます。
防振は振動を抑制を目的とした工事です。
 

また、部屋を一室まるごと防音にする場合と、室内の一部に置くボックスタイプがあり、
予算や環境に合わせて選べます。
組み立てタイプは工事期間が短く済み、費用もリーズナブルです。
一室まるごと防音工事をする場合は工事日数がかかり、費用も高額になります。
 

3.戸建ての防音工事の費用

戸建ての防音工事にかかる費用は、ピンからキリまでです。
状況によっては、リーズナブルな方法でも十分対応できる場合もあります。
防音工事をする前にどのような工事があるのか、知っておくと良いでしょう。
床の防音は工事の内容により費用が異なり、約25万円から80万円程の間です。
遮音マットなら約30万円から60万円程、吸音工事だと約30万円から80万円程で、
お部屋の広さや選ぶ資材によって差が出ます。
下の階に音が響くの抑えたい、音がそれほど大きくない場合は、防音カーペットで対策するのも良いでしょう。
約1万円から5万円程で対策できるので、できるだけ費用を抑えたいと考えているならこちらがおすすめです。
 

壁の工事は約18万円から25万円程です。
換気を変えるだけなら約2万円から5万円程の間で済みます。
窓の防音は大体5万円から13万円程です。
 

遮音カーテンの販売もあるので、それほど大きな音でないならこちらでも考えておきましょう。
工事をするよりも費用もリーズナブルです。
組み立てボックスタイプは、約50万円から300万円程で、
部屋全体を防音にする場合は約160万円から700万円ほどかかります。
 

防音工事をしておくことで、楽器や騒音だけでなく生活温度も聞こえにくくなります。
音で悩まされていたり、迷惑をかけていないか気になる人は、自分のため、近隣のために工事をすると良いでしょう。
また、遮音、吸音、防振など工事できる内容により費用が異なります。
リーズナブルな対策方法もあり、それほど音が大きくない場合やできるだけ費用をかけたくない人におすすめです。
状況や予算に合わせて選びましょう。
 

防音工事のことなら埼玉県のマル美建装 株式会社にご相談下さい。


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業務内容:店舗リフォーム/防音工事/戸建て新築/一般リフォーム

2021/07/16

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