ー防音工事までは難しい その場合の防音対策は?効果的施工ー
当社では、住宅、店舗、ライブスタジオなどの防音工事をメインに、内装工事や改修工事まで相談可能です。
また、本格的な防音工事をするほどでもない場合や、リフォームする際の騒音問題について気になる場合、当社では防音対策についても相談可能です。
本記事では、防音工事を検討する方をはじめ、リフォームを検討している方、防音効果について知りたい方のためになる情報をまとめてみました。
音については知らず知らずうちにストレスになるため、対策をしておくことをお勧めします。
防音工事について
お部屋の状況に合わせて防音室をつくることができます。
また、防音工事と併行して住まいをリフォームしたい場合にも、当社ではあらゆるリフォームに対応できます。
たとえば、マンションの床の張替え工事を行うとき、「防音規定」が関わってくることをご存じでしょうか。
ほとんどのマンションでは、下の階に住む方への騒音問題にシビアです。配慮として、管理規約のなかに防音規定を定めています。
どうしても集合住宅では、使用する床材は一定基準を満たしたものを選びましょう。これは床の張り替えリフォームのみならず、もちろん防音工事の施工時でも同じです。
作業員の足音や使用する機械や道具による音や振動が、下の階や壁を伝ってしまいます。
なお、基準については遮音等級L-45あるいはL-40ほどになるでしょう。この数字は、人が走り回ったりした音が聞こえるが、あまり気にならない程度といった具合です。
実際に、床をフローリングに張り替える場合や防音工事を行う場合、この基準に則ってリフォームする必要があるということを事前に把握しておきましょう。
防音対策の目的
音楽スタジオのように本格的な防音工事を施せるなら、それに越したことはありません。しかし、床の張り替えリフォームをするだけなのに防音工事までする必要があるのか…というのが一般的な考えでしょう。
そこで防音効果を得るための対策をとりましょう。まず、防音の目的や音の種類を明確化しなければなりません。
防音の目的としては「外からの騒音を防ぎたい」のか、それとも「室内の音を漏らしたくない」のか、という内と外からの音への配慮です。
音の種類についてはさまざまにあり、「話し声」「テレビの音」「楽器の音」「電車の通過音」などです。
普段気にしていなくても、結構聞こえる遮音等級に配慮しながら防音対策を行うことが大事になります。
ここでは、床に着目してみましょう。室内の床の音には走り回る音や、椅子を引く音などもあります。これを踏まえて、床の素材を変えてみましょう。
床材の選択肢
カーペットや畳は、防音性能が 高いので、防音規定の対象外です。しかし、リフォームにしても要望の多い床材といえば、フローリングです。フローリングとひと口にいっても種類によって、その防音方法も変わってきます。
床に防音効果の高い防音マットやシートを張ることもおすすめです。もちろん、性能の高い材料を用いましょう。
マットであれば、振動も抑制できます。なお、防音工事では床の施工はもちろん、壁や天井、建具にまで及びますから、完璧な防音効果を得ることができます。
フローリングより畳、あるいはカーペットを選ぶことも検討しましょう。フローリングを二重構造に仕上げることも可能。
当社なら、さまざまな要望や希望に対応できます。
おわりに
最後に、人気の高い防音工事についてご紹介しておきます。それが、既存のお部屋のなかにもう1つ防音室をつくる施工です。サイズも選ぶことができるので、防音室と、趣味部屋をセパレートする使い方も可能です。
ドアによっても防音性は違ってくるので、遮音性能の高いドアを取り付けることもできます。ドアのみならず、窓も同じです。これだけでも防音対策につながります。
ぜひ、検討する際のヒントにしてみてはいかがでしょう。
防音工事のことなら埼玉県のマル美建装 株式会社にご相談下さい。
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2024/02/17